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外国為替証拠金取引とは

外国為替証拠金取引についての基本的知識

外国為替とは?

世界には、日本以外にもアメリカ、イギリス、ドイツなど、さまざまな国があり、米ドル、英ポンド、ユーロなど、それぞれの国で流通する固有の通貨を持っています。 外国為替とは、円とドル、円とポンド、ドルとユーロなど、これら異なる通貨同士を交換することを指します。

為替レートとは?

円と米ドルなど、異なる通貨を交換する以上、それぞれの通貨の価値に応じて、交換比率を決めなければなりません。 これが為替レートと呼ばれるものです。 第二次大戦後は、1米ドル=360円という、交換比率が固定された状態が長年続いておりました。 しかし、各国の通貨は、その国の国力によって価値が上下します。 戦後の奇跡的な復興により、日本の国力がアメリカを急速に追い上げたため、円の実力は上記の固定レートでは著しく過小評価された状態となり、両国の経済交流にさまざまな不都合が生じるに至りました。

そこで1971年、時のニクソン大統領の政策により、為替レートは固定相場制から変動相場制へと移行しました。 つまり、為替レートはいくらが妥当なのか? という問題を、国が頭ごなしに決めつけるのではなく、民間企業や市場参加者の金融機関、投資家などの自由取引に任せようという、大きな政策転換です。 この変動相場制は現在に至るまで続いており、1米ドル=XX円という交換比率が日々刻々と変化するのは、このためなのです。

外国為替の特徴

外国為替レートが日々変動することを利用し、それに投資することで利益を得ようとする投資家も多数います。 外国為替への投資の場合、株式など他の投資商品と比較して、以下のような特徴があると言われています。

1) 相場が24時間動いている
株式などの場合は、特定の市場でのみ取引されるため、その市場の取引時間以外は、基本的に価格が変動しません (例えば東京株式市場であれば、日本時間の9時〜11時、12時30分〜15時の間のみ)。 それに対し外国為替は、世界各国の市場のどこかしらで常に取引されているため、為替レートは24時間変動しますし、その気になれば24時間ずっと取引を続けることも可能です。

2) 業者との相対取引であり、一物一価とは限らない
外国為替取引は、基本的に外為ステーションや銀行などの業者とお客様との間の2者間での契約(「相対取引:あいたいとりひき」といいます)であり(ただし、くりっく365などの取引所取引は例外)、価格はその業者独自の価格ですから、同時間に他の業者が提示している価格と、必ずしも一致しているわけではありません。 これは、同じ野菜でもスーパーによって微妙に値段が違ったりするのと似たようなものです。

3) マクロ経済要因や政治要因など、国に関する材料の影響を受けやすい
通貨というものは、基本的にその国の政府が発行し、その国の国力を反映すると言われています。 従って、為替レートは、両国におけるマクロ経済指標、経済政策、景気動向、政治変動、政治家など要人の発言、テロ、大規模な天災などに、比較的敏感に反応する傾向にあります。

4) インサイダー情報などによる相場操縦が行われにくい
為替取引は、世界中のさまざまな市場参加者が、休みなく取引を行っている市場です。 株式などでは、当の企業の内部者など一部にしか知り得ないミクロのインサイダー情報などで、株価が大きく変動することがあるため、その結果内部者が不正に利益を得ることが可能ですが、為替の場合、国家レベルでのマクロ情報に左右され、かつ取引時間も規模も、到底少数の投資家により制御・操縦できるものではありません。 この意味において、為替相場は他の金融商品よりも、ある種の「公正さ」を持っているといえます。

5) 株式に比べ、大きな変動が起こりにくい
為替取引は、2国間の通貨の交換比率です。 比率である以上、現状より大きく価格が変動するような事態は、起こりにくい構造となっています。 株式の場合ですと、ちょっとしたニュースで価格が2倍、5倍、10倍・・あるいは10分の1、100分の1・・・になることは珍しくありませんが、外国為替の場合、例えば現在1米ドル=120円だとして、円が2倍の価値になったとしたら、1米ドル=60円です。 たった2倍になっただけでも、未曾有の超円高として、社会は大混乱になるでしょう。 つまり裏を返せば、為替相場は、他の金融商品、特に株式等と比較して、価格変動リスクは相対的に小さいと言えます。 また、株式の場合はその企業が倒産すれば価値はゼロになり得ますが、外国為替の場合、通貨である以上、ゼロになることもまずありません (通貨価値がゼロになるとは、その国家が消滅するような事態を意味しますので)。

(1)取引形態 >>

 
※お取引を開始される前に、当社の提供する外国為替証拠金取引説明書、取引約款、約諾書、取引規程等の説明資料をよくお読みになり、充分ご理解ください。※FXは値動きのある商品であり、為替レートの変動等によって損失を被る可能性があります。リスク詳細については、当WEBサイトにてご確認ください。※当社の手数料は 1pip です。※FXはレバレッジにより、委託証拠金以上の金額の為替取引が可能となっています。当社の委託証拠金率は、主要通貨で1%(最大レバレッジ100倍)、エマージング通貨で4%(最大レバレッジ25倍)です。※委託証拠金率は、カバー先金融機関の事情等により、相当の予告期間の後変更となる場合がございます。各通貨の最新の証拠金率については、当社WEBサイトにてご確認ください。※当社はお客様の損失が一定水準に達した場合、強制ロスカット制度にてお客様の建玉の一部または全部を決済いたします。ただし、相場の急激な変動によっては、お客様が委託された証拠金以上の損失を被る可能性もあります。※基準取引単位以下の少額取引については、カバー先金融機関より5米ドル相当のチャージが課せられる場合があります。

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